洲本市議会 2009-03-10 平成21年第2回定例会(第3日 3月10日)
○(森屋康弘健康福祉部長) 市立の保育所、今回議案第26号で指定管理にできるように改定を提案させていただいております。 この制度導入につきましては、平成19年2月に定められております洲本市集中改革プランにおきまして、施設の統廃合とともに取り組みを検討することとして、皆様にご紹介をさせていただいておるところでございます。
○(森屋康弘健康福祉部長) 市立の保育所、今回議案第26号で指定管理にできるように改定を提案させていただいております。 この制度導入につきましては、平成19年2月に定められております洲本市集中改革プランにおきまして、施設の統廃合とともに取り組みを検討することとして、皆様にご紹介をさせていただいておるところでございます。
○(森屋康弘健康福祉部長) この質問につきましては、倉内次長よりお答えをさせていただきます。 ○(和田正昭議長) 倉内健康福祉部次長。 ○(倉内一夫健康福祉部次長) 18歳未満の子どものいる世帯への資格証明書の発行実態について、お答えをさせていただきます。
○(森屋康弘健康福祉部長) 食育推進計画でございます。これにつきましては9月にもご質問をいただいております。来年に向けて策定の準備をするというふうなことでお答えをさせていただきました。 今、ご指摘をいただいたんですけれども、ことしの春に健康すもと21というのを発行させていただきました。
○(森屋康弘健康福祉部長) お答えをさせていただきます。 議員ご案内のとおり、本年の3月の議会におきまして、特別養護老人ホームほかの施設につきまして、指定管理者に管理を行わせる条例の一部改正を可決いただいております。
○(森屋康弘健康福祉部長) 対象者の方が限られておるということでございますし、それぞれ対象者各自にご案内を差し上げたということでございますから、皆さんをお集めして、その中の説明ということはいたしておりません。 以上です。 ○(和田正昭議長) 11番 木戸内議員。
○(森屋康弘健康福祉部長) 医師不足と救急医療について、本市の状況はということのご質問かと思います。 まず、医師不足の件でございます。議員ご指摘のとおり、医師不足ということは深刻と受けとめてございます。昨年、一昨年と本市の診療所の医師が退職をいたしまして、後任の医師の確保に各方面にお伺いをいたしました。非常に難しいといいますか、困難があったことも事実でございます。
○(森屋康弘健康福祉部長) 申しわけございませんけれども、今ちょうど試算中でございまして、確かな数字を持ち合わせてございませんので、お許しをいただきたいと思います。 ○(小松 茂議長) 19番 片岡議員。 ○19番(片岡 格議員) 兵庫県の後期高齢者医療保険では、均等割額が4万3,924円です。
○(森屋康弘健康福祉部長) 厳しい改革といいますか、財政の厳しい中で、福祉施策は平成20年度に対してどういうことを考えておるかというご質問であったかと思います。高齢化が進んでございます。それに伴いまして、介護でございますとか医療費、ますます増大しておるのも事実でございます。
○(森屋康弘健康福祉部長) 発達障害を早期発見するには、5歳児健診、これが有効な手段ではないかというご提案でございます。発達障害というのは非常にわかりづらいということも認識してございます。早期発見というのが重要でございます。これも認識をしておるところでございます。
○(森屋康弘健康福祉部長) 国保診療所のあり方でございます。 これにつきましては、地域住民と密着した医療拠点ということでございまして、変わりはないということではございます。しかしながら、来年度、医療制度改革、国の方から示されてございます。入院ベッドについてもいろいろと課題がございます。
○(森屋康弘健康福祉部長) 今回行われました総合基本計画策定のためのアンケート調査で、この答えを本市で作成させていただいております次世代育成支援行動計画、これをどう変更してまでやるかというご質問でございます。 議員ご指摘のとおり、市民アンケートでは、子育ての現役世代でございます40代の方、子育て・教育のまちという期待が寄せられておるところでございます。
○(森屋康弘健康福祉部長) ブックスタート事業でございます。この件につきましては、昨年の12月、一般質問でお答えをさせていただいております。繰り返しになると存じますけれども、議員ご指摘のとおり、幼児教育でございますとか、子育て支援におきまして、とても重要な施策ということは受けとめておるところでございます。
○(森屋康弘健康福祉部長) 本市におけます設置状況につきましてご報告を申し上げます。 今現在、教育委員会の所管でございますが、市民交流センター、洲本市文化体育館、アスパ五色の3施設に5台を備えてございます。 また、健康福祉部所管で健康福祉館、総合福祉会館、デイサービスセンターうしお、堺診療所、健康道場の5施設に5台を設置をしてございます。
○(森屋康弘健康福祉部長) 調査といいますか、毎月利用状況ですね、これが各事業者の方からこちらの方へ送付してきますので、それでわかると思います。 以上です。 ○(地村耕一良議長) 19番 片岡議員。
○(森屋康弘健康福祉部長) 災害発生時における避難、その中で支援を必要とされる方、いわゆる要援護者の方々の避難をどうするかということでございますが、これにつきましては、大変重要なことと受けとめてございます。阪神・淡路大震災の例を見るまでもなく、大災害が起こった場合には、行政の力には限界があるというのも事実でございます。
○(森屋康弘健康福祉部長) 乳幼児の医療費に対する公費助成制度でございますが、創設当時、これは1歳までの子どもさんに限定をしておりました。徐々に対象者が拡充しまして、現在は小学校入学前の6歳児までというふうなことになりました。
○(森屋康弘健康福祉部長) 健康福祉部の窓口対応ということでございます。 合併当初は職員の戸惑いもあったかと思います。少し市民の方にご迷惑をかけたこともあるかと存じております。今現在、私、直接にはそういう苦情は聞いてございませんが、やはり、人口比率が4対1ということでございまして、窓口にいらっしゃる市民の方、非常に多うございます。
○(森屋康弘健康福祉部長) 国保会計につきましてご答弁をさせていただきます。 旧五色、旧洲本、2月11日現在で打ち切り決算をさせていただいておりまして、これの補てんの金額でございます。6号の115ページ、あるいは、7号の134ページに記載をさせていただいております。それぞれ旧洲本、旧五色での補てん金を掲載をさせていただいております。
○(森屋康弘健康福祉部長) 学童保育の本市の状況ということでございます。議員ご案内のように、主として低学年の小学生を持つ共働き世帯、ここらの方の子育てを支援するために学童保育への要望が年々高まってきておるというのも承知してございます。 現在、洲本市では民設のクラブを含めまして、放課後児童クラブが7カ所運営されております。
○(森屋康弘健康福祉部長) 保育所の基準につきましては、教育長の方から詳細に説明をさせていただいてますので、現在、洲本市の保育所の現状につきましてご紹介をさせていただきたいと思います。 今現在、公立の保育所が10園、それから、私立の保育所が3園ございまして、総定員数で申し上げますと、1,145人の定員数を持ってございます。